~地震に備えて!被害を抑える空間づくり~【2019-11-23更新】 | 関西(大阪・北摂・神戸)・関東(東京)で不動産の購入・売却、注文住宅、リノベーションの事なら株式会社ハウスコミュニケーション

  • ~地震に備えて!被害を抑える空間づくり~2019-11-23

    地震被害を抑える居住空間
    家具の配置を見直して安全性を高める!


    安全性を高める居住空間、その第一歩は家具を
    より安全に配置する事から始まります。家具の
    転倒・落下を想定し、下敷きの危険や避難路を
    ふさぐ可能性の低い家具配置をしましょう。


    避難時の妨げにならないように配置

    大地震の際は、高さのある大型家具などは、転
    倒などによって避難時の妨げになることもあり
    ます。扉付近に家具を配置する場合は、家具の
    固定をしっかりとするなど、未然に危険を低減
    できるようにしましょう。

    家具の下敷きにならないように配置

    地震はいつ起こるが分かりません。例えば、
    深夜の睡眠時に地震が起こり、家具の転倒
    によって下敷きになる可能性もあります。
    こうした、日々の生活の中でのあらゆる可
    能性を考え家具配置をする事も大切です。

    ガラスの飛散を軽減させるための配置

    ガラスの破片が散乱すると安全な場所に移動す
    る際に怪我をする可能性が非常に高いです。
    ガラス窓を背にしないように家具を配置する等
    事前に安全性を高める空間づくりをしましょう。

    避難動線をふさがないように配置

    地震の揺れがおさまったら、自身の無事を確認
    後、安全な場所に移動します。家具の転倒など
    によって避難動線をふさがれてしまったという
    状況にならないように注意しましょう。
    また、背後にある家具の転倒によって下敷きに
    ならないようにする事も大切です。

    高さのある家具は壁面へ配置

    高さのある家具などは不安定になり大きく揺
    れます。部屋の壁面に配置する事で揺れを軽
    減し転倒の低減をはかりましょう。

    バルコニーも整頓しましょう

    バルコニーの住戸間に隔板が設けられている
    場合には緊急時の避難経路としても使われる
    ため、障害となる物を置いてはいけません。
    物が邪魔になって隔板が破れない、避難ハッ
    チが開かないといった事態にならないように
    注意しておきましょう。


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    ページ作成日 2019-11-23

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