住まいの快適レポート~換気を工夫して!冬のカビ対策~【2019-03-14更新】 | 関西(大阪・北摂・神戸)・関東(東京)で不動産の購入・売却、注文住宅、リノベーションの事なら株式会社ハウスコミュニケーション

  • 住まいの快適レポート~換気を工夫して!冬のカビ対策~2019-03-14


    ~・~・~冬のカビ増殖の要因~・~・~
     暖房や加湿器などにより、室内は高温多湿状態
     戸外との温度差により結露の発生も。
     冬の室内は
    カビにとっては好都合な住処となってしまいます。

    ~・~・~予防と対策ポイント~・~・~
     ●こまめに自然換気
     寒い冬は窓を閉めがちで、室内は湿気をためこんだ状態。
     晴天の日中は2時間ごとに5分間程度窓を開けて風通しを
     よくすることが基本です。


     ●換気扇を活用
     雨天の日や外出時は換気扇、サーキュレーターなどを使用
     して、空気を循環させるように。また部屋干しは室内に
     湿気をもたらす要因のひとつなので、できる限り控えましょう。


     ●温室計をチェック
     冬は加湿器を使う家庭も多いはずですが、フル稼働は禁物!
     室内温度は20~30℃、湿度が60%を超えるとカビが発生し
     やすい状態に。20℃未満、40~60%をキープするように。


     ●結露はただちに拭き取る
     室内で暖められた空気と冷めた空気が触れ合う窓枠で多く
     発生する結露。放置しておくとカビの増殖につながります。
     結露に気づいたら、すぐ乾いた雑巾などで拭き取り、アル
     コール除菌スプレーなどを吹きかけましょう。


    ●家具の配置にも要注意
    家具を壁に密着させていると、風通しが悪く湿気がこもりやすいので
    壁と家具の隙間、また同様に家具と家具の間も5㎝ほど開けて配置を。


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    ページ作成日 2019-03-14

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